ひうちの技術
Works
ひうちワールドテクノが誇る技術を紹介します。日本の造船はこの高い技術力の結集によって支えられています。
曲げ加工(ぎょう鉄・プレス)
妥協を許さない鋼鉄加工
・コルゲート曲げ加工
・ナックル曲げ加工
・プレス機オペレーター
・船首尾及び外板曲げ加工
・型鋼曲げ加工
・機械メンテナンス
曲げ加工には主に2つの方法があります。プレス機器を使用し鉄板を曲げる方法と、三次元の形状を作りだすことが必要されるぎょう鉄の二種類です。
貨物船やコンテナ船のフォルムは流線が欠かせない匠の技となります。一流職人になるには約10年程の歳月がかかるといわれています。
鉄工・溶接工・仕上げ工
世界に誇れる技術力
・溶接工
・溶接ロボットオペレーター
・鉄工
・仕上げ工
・クレーン運搬
・配材
・部材の歪取り
加工で切断された部材を溶接によって繋ぎ合わせ様々な形状に組み立てていきます。組立工程の中では初期段階になりますが、質・量・スピード感が求めらます。
基本的な技術の習得が必須となるので、それぞれのスキルアップが重要となります。
歪(ひずみ)取り
船の見た目を左右する
・ブロックの歪取り
・建造船の歪取り
・居住区の歪取り
・その他歪取り
品質を左右する歪取りは、ブロック・煙突・居住区並びに甲板とありとあらゆる箇所で、溶接の際に熱が加わることで発生する歪を修正するため船の板金屋とも言われています。
品質面や燃費性能並びに美観を要求されるので、品質の高い建造に歪取りは欠かせない技術です。